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  • もりまり

私の大切なもの それは…

気づけば今年も残り数週間


今年は様々な区切りや変化や始まりがあり

特にそれらが集中した9月以降は

ポカ~ン と気が抜けたようになってしまい

気づけば年末



普段はしないことをしてみようと

お菓子作りをしてみたけど

おいしかった♪ で終わり



これは

気分転換は必要だけどそれ以外の効果はなく

しかも解決には直接繋がらないだけでなく


問題は逃げてもいつか解決を迫られる


ことの証明を自らしたようなものだった




そこで

ちょっと逃げ腰だったけど

セラピストとして、私自身として向き合うために

講座を受講したり

毎年恒例の翌年の年間占いを受けてたりして

とにかく現状と向き合ってみた



そうしたら…



今まで自分を愛し、大切にすることに

ひたすら向き合ってきたけど

それは

私が私を幸せにしてあげたいからだと思っていたものが

実は


私が愛する、私を愛してくれる家族を

幸せにしたくて


そうしてきたんだって気づいたのです



家族を幸せにするために私を幸せにする!?



なんのこっちゃ?? ですよね




それは

家族は私を愛してくれている

私も家族を愛している

私が愛し、私を愛する家族が喜ぶこと

それは

私が幸せであること

なのです



あなんたの愛する

伴侶や子どもが辛く悲しい思いをしている時

あなたは幸せですか?

一緒に辛く悲しい気持ちになりませんか?



だから私は家族に幸せを感じてもらいたくて

ひたすら私を幸せにすることに集中してきた

ということなのです



でも今の私は

私が願っていたように

もしくはそれ以上に

幸せになり、豊かになったので

これ以上どうしたりいのか分からなくなってしまったのです

お腹いっぱい、大満足! って感じです



それが気が抜けたようになってしまった理由でしょう



そして

色々と区切りがついたから自分のこと考えよう!と

自分を大切に幸せにすることではなく


私の 欲 の部分のみを優先


したことがさらなる不具合を生んだのでしょう



見栄や自慢のためだけに何かを得ようとしたり

違和感を感じながらも何かに突き進んだり…みたいな

ひたすら我を通すことは

自分を愛して幸せにすることではなく

ただのワガママになってしまいます



私はそうなっていました



そして

今回の件で得たものは


私にとってどれだけ家族が大切か


ということでした



先にも書いたように

私は私を幸せにしたいと思っていたので

それって家族愛とか子供への愛が薄いタイプなんじゃないかと

思っていたところがありましたが

全く見当違いな勘違いと思い込みで

家族や子どもたちへの愛で

溢れまくっていたのです



だから家族・子供たちに

辛く悲しい思いをさせないように

ひたすら私を愛し幸せにしてきたのです



再婚前の辛く悲しむ私の姿をみてきた

子どもたちに時々聞かれます



ママ、幸せ? ママ、楽しい?


って



照れくささなんかを感じて

まぁね~ なんて返事をしていましたが

これからは


幸せだよ! 楽しいよ!


としっかりと返事をしようと思います



だって家族・子供たちは

その言葉を待っているのですから













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